カテゴリー別アーカイブ: 未分類

■夏のクラフト体験教室【毎週木曜・日曜】〈2016.7.15〉

7月~8月の木曜日と日曜日に、クラフト体験教室を開催しています。
DSC_0009DSC_0016

Aコース(ストラップ・キーホルダーつくり)【毎週木曜・日曜】

7月の開催

→ 17日(日)・21日(木)・24日(日)・28日(木)・31日(日)

8月の開催

→ 4日(木)・7日(日)・11日(木)・14日(日)・18日(木)・21日(日)・
  25日(木)・28日(日)

使用1

●時間   1回目10:30~ / 2回目14:00~
●参加費  1つ 500円 (所要時間30分)
●対象   6歳以上(小学生以下は保護者同伴)
●定員   各回10名(先着順)
※申し込みは、本館受付または電話でご予約ください。

 

 

 

Bコース(森の時計つくり)【毎週日曜】

7月の開催

→ 17日(日)・24日(日)・31日(日)

8月の開催

→ 7日(日)・14日(日)・21日(日)・28日(日)

使用

●時間   15:10~(所要時間60分)
●参加費  1つ 2000円
●対象   小学生以上(小学生は保護者同伴)
●定員   10名(先着順)
※申し込みは、本館受付または電話でご予約ください。

 

グループでの参加の場合は、個別の対応も可能です。ご相談ください。
お申し込みは、お一人からでも受け付けています。子どもも大人も家族全員で楽しめるクラフト体験、ぜひお気軽にご参加ください。

■写真コンテスト作品展示が始まりました〈2016.7.11〉

2016写コンスタート1

「第7回あなたが選ぶ 屋久島 口永良部島写真コンテスト2016」作品展示が、7月10日より始まりました。

今年はなんと過去最多となる382点のバラエティに富んだ作品が寄せられました。今年限定で、縄文杉発見50周年特別企画として縄文杉部門を設けており、朝焼けや雪、雨などさまざまな表情の縄文杉の作品の応募もありました。
DSC_0167 - コピーDSC_0169 - コピー

昨日の展示初日からたくさんの方が来館され、お気に入りの作品に投票されていました。
コンテストは8月末までとなっております。ぜひ足をお運びください。
DSC_0175 - コピーDSC_0181 - コピー縦

■祝!屋久杉自然館入館者100万人達成!!〈2016.7.6〉

屋久杉自然館は、町立の博物館として平成元年10月に開館して以来、屋久杉のすべてを知ることができる学習施設、また観光拠点として多くのお客様にご利用いただいてきました。

7月4日、屋久杉自然館にご入館のお客様が、ついに100万人に達しました!!
100万人目のお客様となったのは、大阪府交野市からお越しの谷岡孝之さん。おめでとうございます!
DSC_0168

谷岡さんには、達成証明書と縄文杉ポスターやヤクシマシャクナゲなどの記念品が贈られ、一緒に来られた皆さまと大変盛り上がり喜んでいただけました。またのお越しをお待ちしています!
DSC_0172DSC_0179 - コピー

■「あなたが選ぶ屋久島・口永良部島写真コンテスト2016」応募締め切り間近!!〈2016.6.17〉

コンテスト

今年の写真コンテストの応募受付は、【6月30日(木)必着】までとなります。

テーマは「屋久島・口永良部島の自然、人、暮らし」です。
◆撮影時期は問いません
◆今年限定で縄文杉部門を設けています
◆一人2点まで。2L~A4サイズでプリントまたはデジタルデータでご郵送ください(持込も受付可)

応募用紙はこちら。ご応募いただいた方全員に、参加賞としてオリジナルカレンダーを差し上げています。

あなたの作品、お待ちしています!

■屋久杉自然館へようこそ!子どもたちの入館の様子〈2016.6.10〉

今年も関東や関西方面から、修学旅行で訪れるたくさんの生徒さんでにぎわいました。
本館で縄文杉の長さ約6mもの大枝や、重さ20キロの大型チェーンソーを見学し、屋久杉の長寿の秘密や、人と森の関わりについて学んだあと、別館でクラフト体験をしました。
DSC_0018DSC_0012

毎年好評の森の時計づくり。             文字盤のところに、木の実や小枝を付けていきます。
説明を受けながら皆さん真剣です。

 

DSC_0007 - コピーDSC_0028 - コピー

針を選び、ムーブメントを慎重に取り付けます。    約1時間でオリジナルの時計が完成!
                          屋久島の記念の品に、皆さん喜んでいました!

 

 

 

また、島内の小・中学校の子どもたちや種子島の小学生も訪れました。別の日には、島内の保育園の遠足。屋外展示のトロッコに興味深々!芝生で遊び、記念撮影をしていました。
DSC_0001DSC_0002

■縄文杉発見50周年特別企画「縄文杉展~50年の軌跡~」〈2016.5.8〉

????

今年は、縄文杉が発見されてから50年です。1966年(昭和41年)5月28日、役場職員の岩川貞次氏が、南日本新聞の宮本秋弘記者とともに取材に行き、翌1967年1月1日南日本新聞の1面に「生き続ける“縄文の春”」と題して掲載され、縄文杉が世に知れ渡ることになりました。その後、様々な形で紹介され、今では屋久島のシンボルともなり多くの登山客が訪れています。

屋久杉自然館では、平成19年に展示開始した「縄文杉-いのちの枝-」に関連する事業として、平成25年10月に「縄文杉展~46年の軌跡~」を開催しました。50周年の今、縄文杉展をリニューアルし、その軌跡を時代を追ってご紹介します。

070504
 
 【会場】
   屋久杉自然館パノラマ館2F
 
 【期間】
   平成28年5月1日~平成28年11月30日
 
 【展示】
   縄文杉を題材にしたポスター18点
   縄文杉関連記事43点(南日本新聞、鹿児島
   新報)

■「あなたが選ぶ屋久島・口永良部島写真コンテスト2016」応募受付開始〈2016.04.30〉

????

5月1日から、第7回「あなたが選ぶ屋久島・口永良部島写真コンテスト2016」応募受付を開始します。
2010年から始まった当コンテスト。7回目となる今年は縄文杉発見50周年を記念して「縄文杉部門」を設けました。
あなたの捉えた大自然の一瞬や身近なひとコマをお寄せください。

たくさんのご応募をお待ちしています。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【作品応募期間】 平成28年5月1日(日)~6月30日(木)必着

【作品募集テーマ】 屋久島・口永良部島の自然、人、暮らし(撮影時期は問いません)

【応募方法】 プリント(2L版~六つ切)、デジタルデータ(CD-ROMにJPG形式3~5MG程)
一人2点まで。写真コンテスト応募チラシ裏面の応募用紙添付(ダウンロード可)
屋久杉自然館まで持込または郵送。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

詳しくはこちらをご覧ください。

■平成28年屋久杉自然館特別展「口永良部島展」スタート!〈2016.3.22〉

エラブ展タイトル1

 3月20日より、平成28年特別展「口永良部島展」がスタートし、奇しくも同日、屋久島とともに口永良部島もユネスコエコパークへの拡張登録が決定いたしました。

 昨年、口永良部島は新岳噴火により全国的に火山の島として知られるようになりました。その一方で、豊富な温泉と活火山がもたらす雄大な自然景観は高く評価され、全島域が屋久島国立公園や、ユネスコエコパークに登録されています。本展では、口永良部島の自然・風土から、そこに暮らす人々の生活や歴史、そして火山について紹介をしています。
 口永良部島は、行政上は屋久島町に属していますが、屋久島とは異なる様々な魅力に溢れた島です。時に激しく時に穏やかな表情を見せる火山という大自然に〝生きる〟ことの豊かさを、島内外の多くの方に知っていただきたいと願っています。また、一人でも多くの方の関心が口永良部島を支える力となり、実際に訪れるきっかけとなれば幸いです。

 本展の開催にあたり、口永良部島ガイド協会の貴舩森氏、貴舩恭子氏に大変お世話になりました。また、屋久島世界遺産センターによる情報提供や、口永良部島ポータルサイトを大いに参考にさせていただきました。厚く御礼申し上げます。

DSC_0013DSC_0014

■館内の様子〈2016.2.15〉

本日の午前中は、広島また福岡から団体でお越しのお客さまや、冬のクラフト体験に来られる町民のお客さまでにぎわいました。

DSC_0010
屋久杉はなぜ巨木で長生きなのか?昔使っていた山の道具とは?など、展示に沿ってご説明しました。

DSC_0013
普通の杉・屋久杉・秋田杉など産地の異なる年輪の幅を比べると、こんなに違いが!熱心にご覧になっていました。

DSC_0018
丁寧にやすりで削って杉スプーンつくりを楽しんでいらっしゃいました!意外と夢中になります。

DSC_0020
それぞれ少しずつ違う形の、マイスプーンの出来上がり♪
持ち帰った後、表面に植物油を十分になじませて完成です。

■クラフト体験ワークショップin埼玉 / 屋久島の雪景色〈2016.1.29〉

埼玉WSa
1月22日~24日に、埼玉イオンレイクタウンmoriで開催された鹿児島県フェアの会場にて、当館インストラクター小林を講師とするクラフトの出張教室が行われました。
屋久杉の木片を選んで削る『やくすぎキーホルダー・ストラップづくり』のワークショップに、3日間で合計181名の方々が参加されました。
DSC_0023a
「屋久杉」に興味を持たれたご年配の方からショッピングに訪れたお子様
連れのご家族まで、たくさんの方々でにぎわいました。
DSC_0026DSC_0010a

その頃、屋久島では里地にも珍しく雪が積もり、自然館前の芝生は11センチもの積雪がありました。
雪遊びに来る元気な子どもたちの姿もありました!
DSC_0006DSC_0004DSC_0014