夏の期間限定「森と自然のスタンプラリー」を実施しています!
ヤクスギランド・白谷雲水峡のどちらかのスタンプと、屋久杉自然館のスタンプを集めると、
一人一回、オリジナルの景品をもらえるよ♪
景品の受け渡しは、9月30日まで各設置場所で行っています。ぜひお気軽にご参加ください。
〔スタンプ設置場所〕
●屋久杉自然館 本館2階
●ヤクスギランド 森泉1階
●白谷雲水峡 受付横休憩所
7月~8月の木曜日と日曜日に、クラフト体験教室を開催しています。
Aコース(ストラップ・キーホルダーつくり)【毎週木曜・日曜】
7月の開催
→ 17日(日)・21日(木)・24日(日)・28日(木)・31日(日)
8月の開催
→ 4日(木)・7日(日)・11日(木)・14日(日)・18日(木)・21日(日)・
25日(木)・28日(日)
●時間 1回目10:30~ / 2回目14:00~
●参加費 1つ 500円 (所要時間30分)
●対象 6歳以上(小学生以下は保護者同伴)
●定員 各回10名(先着順)
※申し込みは、本館受付または電話でご予約ください。
Bコース(森の時計つくり)【毎週日曜】
7月の開催
→ 17日(日)・24日(日)・31日(日)
8月の開催
→ 7日(日)・14日(日)・21日(日)・28日(日)
●時間 15:10~(所要時間60分)
●参加費 1つ 2000円
●対象 小学生以上(小学生は保護者同伴)
●定員 10名(先着順)
※申し込みは、本館受付または電話でご予約ください。
グループでの参加の場合は、個別の対応も可能です。ご相談ください。
お申し込みは、お一人からでも受け付けています。子どもも大人も家族全員で楽しめるクラフト体験、ぜひお気軽にご参加ください。
テーマは「屋久島・口永良部島の自然、人、暮らし」です。
◆撮影時期は問いません
◆今年限定で縄文杉部門を設けています
◆一人2点まで。2L~A4サイズでプリントまたはデジタルデータでご郵送ください(持込も受付可)
応募用紙はこちら。ご応募いただいた方全員に、参加賞としてオリジナルカレンダーを差し上げています。
今年も関東や関西方面から、修学旅行で訪れるたくさんの生徒さんでにぎわいました。
本館で縄文杉の長さ約6mもの大枝や、重さ20キロの大型チェーンソーを見学し、屋久杉の長寿の秘密や、人と森の関わりについて学んだあと、別館でクラフト体験をしました。
毎年好評の森の時計づくり。 文字盤のところに、木の実や小枝を付けていきます。
説明を受けながら皆さん真剣です。
針を選び、ムーブメントを慎重に取り付けます。 約1時間でオリジナルの時計が完成!
屋久島の記念の品に、皆さん喜んでいました!
また、島内の小・中学校の子どもたちや種子島の小学生も訪れました。別の日には、島内の保育園の遠足。屋外展示のトロッコに興味深々!芝生で遊び、記念撮影をしていました。
今年は、縄文杉が発見されてから50年です。1966年(昭和41年)5月28日、役場職員の岩川貞次氏が、南日本新聞の宮本秋弘記者とともに取材に行き、翌1967年1月1日南日本新聞の1面に「生き続ける“縄文の春”」と題して掲載され、縄文杉が世に知れ渡ることになりました。その後、様々な形で紹介され、今では屋久島のシンボルともなり多くの登山客が訪れています。
屋久杉自然館では、平成19年に展示開始した「縄文杉-いのちの枝-」に関連する事業として、平成25年10月に「縄文杉展~46年の軌跡~」を開催しました。50周年の今、縄文杉展をリニューアルし、その軌跡を時代を追ってご紹介します。
【会場】
屋久杉自然館パノラマ館2F
【期間】
平成28年5月1日~平成28年11月30日
【展示】
縄文杉を題材にしたポスター18点
縄文杉関連記事43点(南日本新聞、鹿児島
新報)
5月1日から、第7回「あなたが選ぶ屋久島・口永良部島写真コンテスト2016」応募受付を開始します。
2010年から始まった当コンテスト。7回目となる今年は縄文杉発見50周年を記念して「縄文杉部門」を設けました。
あなたの捉えた大自然の一瞬や身近なひとコマをお寄せください。
たくさんのご応募をお待ちしています。
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【作品応募期間】 平成28年5月1日(日)~6月30日(木)必着
【作品募集テーマ】 屋久島・口永良部島の自然、人、暮らし(撮影時期は問いません)
【応募方法】 プリント(2L版~六つ切)、デジタルデータ(CD-ROMにJPG形式3~5MG程)
一人2点まで。写真コンテスト応募チラシ裏面の応募用紙添付(ダウンロード可)
屋久杉自然館まで持込または郵送。
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詳しくはこちらをご覧ください。
3月20日より、平成28年特別展「口永良部島展」がスタートし、奇しくも同日、屋久島とともに口永良部島もユネスコエコパークへの拡張登録が決定いたしました。
昨年、口永良部島は新岳噴火により全国的に火山の島として知られるようになりました。その一方で、豊富な温泉と活火山がもたらす雄大な自然景観は高く評価され、全島域が屋久島国立公園や、ユネスコエコパークに登録されています。本展では、口永良部島の自然・風土から、そこに暮らす人々の生活や歴史、そして火山について紹介をしています。
口永良部島は、行政上は屋久島町に属していますが、屋久島とは異なる様々な魅力に溢れた島です。時に激しく時に穏やかな表情を見せる火山という大自然に〝生きる〟ことの豊かさを、島内外の多くの方に知っていただきたいと願っています。また、一人でも多くの方の関心が口永良部島を支える力となり、実際に訪れるきっかけとなれば幸いです。
本展の開催にあたり、口永良部島ガイド協会の貴舩森氏、貴舩恭子氏に大変お世話になりました。また、屋久島世界遺産センターによる情報提供や、口永良部島ポータルサイトを大いに参考にさせていただきました。厚く御礼申し上げます。